今年も暑くなってきましたね。
ざるそば(冷やし蕎麦)のつゆ(たれ)のレシピが完成したので、ご紹介します。
☆市販のつゆ不要☆
- 化学調味料無添加で、家にある調味料で簡単に作れます
- お店でざるそばを注文したときと同じようなおいしさ♪
店のざるそばと変わらないぞ
ざるそばのつゆ無添加レシピ
では、さっそくレシピをご紹介します。
レシピ
ざるそばの無添加つゆ(2人分)
(材料)
・だしの素(無添加のもの) … 適量*
・醤油 … 大さじ6
・みりん … 大さじ3
(*いつもダシを使うときと同じくらいか、気持ち多めくらい)
① 鍋に材料3つを入れます。
②弱火~中火で少し煮立たせて(1分くらい)アルコールを飛ばします。
③火を止めたらもう完成!
食べるときに使う容器につぎ分けてから、1人分につき大さじ1の水*(分量外)を加えます。
(*水の量は好みで調節ください)
(*水は①の段階で入れてもいいですが、早く冷ますために③の段階で入れてます)
ほこりが入らないようにラップをします。
30分ほどたち荒熱がとれたら、冷蔵庫で食べるまで冷やします。(冷蔵庫に入れてから30分~1時間で完全に冷えます)
オススメの十割そば(化学調味料無添加)
レシピのついでに、最近お気に入りの十割そばをご紹介します。
以前は乾麺を使ってたのですが、茹でると食べるときにブチブチ切れてストレスでした。
『十割蕎麦だから仕方ない』と諦めていたのですが・・
ある日スーパーでサンサスの生麺「きねうち十割そば」と出会い、その考えが変わりました。以来リピートしています。
ブチブチ切れないし、お店のそばのように手作り感やコシがあって文句なしです。
< 特徴 >
- 原材料は「そば粉」と「酒精」だけ!(グルテンフリー)
- 生麺なのに賞味期限が長い(常温保存可)
量は1人分1袋が普通だと思いますが、小麦不使用で満腹になりづらいため、うちは1食につき、2人で3袋(1人1.5袋)を使ってます。
お好みで調節ください。
ネットでも売っています。
付け合わせ例
↑わが家のざるそば。いつもこんな感じです。
ザルはないので普通のお皿を使ってます( *´艸`)..
お手軽☆薬味3種セット
オススメの薬味は、どの家にもありそうな「わさび」「のり」「ごま」の3セット。
シンプルで必要十分です。
<わさび>
わさびはスーパーにあるエスビーの粉わさびを使っています。
探せばもっといいものもあると思いますが、値段も高くなく、添加物も少なめで、おいしいし手近にあるので、とりあえず使いやすいです。
使い方は、水で溶くだけ。
量は、ざるそば用なら2人分でもティースプーン1杯でOK。
2倍くらいの水を足して混ぜるだけで、おいしいわさびが完成します。
<のり>
家にある焼きのりをチョキチョキ。
<ごま>
ゴマがあるのとないのではだいぶ風味が違います!
ぜひゴマも添えましょう。
漬物
薬味以外によく漬物をプラスします。
淡白なおそばに、漬物の塩味が程よくマッチするんですよー。
うちは毎日かかさず冷蔵庫にぬか漬けをつくっているので、それを切るのですが、浅漬けなど漬物なら何でも合うと思います(^^)
お店でお蕎麦をたのむと天ぷらがセットで付いてきて、あれも絶品なんですけど、家でつくるのは手間だしヘルシー感が低下するので、漬物でポリポリあっさりとがオツ☆
うちで使ってる調味料の紹介
最後に、今回も使ったうちの定番の調味料たちを紹介しておきます。
どれも無添加です。
<醤油>
「井上古式じょうゆ」(こいくち)を愛用しています。
開封後は要冷蔵ですが、昔ながらの製法で時間をかけてつくられた上質なお醤油です。
<みりん>
「三河みりん」を愛用しています。
飲めるくらいおいしくて、一度使うとスーパーのものは使えなくなると思います。
このみりんを使い始めてから砂糖を使う機会がグッと減りました。
<ごま>
「みたけの有機いりごま」を買うことが多いです。
ほかの有機いりごまより賞味期限が長いことが多いので助かります。
~ ~ ~ ~ ~
今回は以上です。
そばにはルチンという成分が入っていて、おいしいだけでなく体にもいいですよ。
ぜひ作ってみてください♪
ではまた(@^^)/~~~