観葉植物を通販で買うなら「e-花屋さん」がおすすめ。
近所の店より、キレイでキュートな植物が届きますよ♪
今回は「e-花屋さん」について紹介しつつ、
「初心者でも育てやすい植物」&「植物の育て方の基本」も書いていきます。
観葉植物を通販で買うならおすすめの店&初心者でも育てやすい植物を紹介
観葉植物を通販で買うなら「e-花屋さん」がおすすめ
「e-花屋さん」とは
「e-花屋さん」とは、富山県にある園芸店さん。
楽天などに出店されています。
ホームページがオシャレで可愛いので、最近できたお店かと思ってましたが、創業明治14年の老舗さんです。
大きな植物よりも、小さめ~中くらいの、室内に飾れる観葉植物を中心に販売しています。
そのほか、鉢や土や肥料、園芸に使う小物なども扱っています。
「e-花屋さん」がおすすめな理由
理由1: 商品(植物)が美しい
植物なんてどこで買っても同じと思ってたのですが、「e-花屋さん」で植物を買ってから、そんなことはないことを知りました。
初めて注文したのは、ミニサイズのポトスです。
自宅に届いたとき、あまりにキレイすぎて『あ、間違えて造花を頼んじゃった!』と思ったほどです(笑)
ショップ内のレビューに高評価が多いのも、うなずけます。
理由2: 分からないことがあれば、質問すれば教えてもらえる
室内で観葉植物を育てると、「あれ、これはどうすべきなんだろう」ということが、けっこう出てきます。
そんなとき、プロに質問できると助かりますよね。
すこやんも、何度かメールで質問をしたことがありますが、毎回きちんとメールか電話で、ご連絡いただけました。
初心者でも育てやすい観葉植物
失敗も経験になるので、もちろん何を育ててもいいのですが、最初から枯らしてしまうとガッカリしすぎて、植物を育てること自体を諦めてしまうかもしれません。
なので、もし観葉植物を育てるのが初めてなら、まずは育てやすい丈夫な植物から育ててみましょう。
そして少し慣れてきたら、気になる他の植物にも、どんどん挑戦してみましょう。
初心者でも育てやすい観葉植物
初心者でも育てやすいのは、こんな植物たちです。
・ポトス
・アイビー
・モンステラ
・ガジュマル
「ポトス」
ポトスは、観葉植物のなかでもトップクラスに育てやすい植物。
多少なら陰にも耐えます。
茎が細すぎないのも、扱いやすくていいですね。
(植物なので、季節によって置いてないときもあります)
「アイビー」
アイビーも育てやすい観葉植物として有名です。多少なら陰にも耐えます。
(植物なので、季節によって置いてないときもあります)
「モンステラ」
南国のオシャレなイメージがあるモンステラ。
葉が小さめの「姫モンステラ」も人気です。
ある程度は陰にも耐えます。
(植物なので、季節によって置いてないときもあります)
「ガジュマル」
「妖精が宿る」といわれる、縁起のいい観葉植物ガジュマル。
なんかコミカル(笑)
木のような感じなので、かなり丈夫です。
明るい場所を好みます。
(植物なので、季節によって置いてないときもあります)
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代表的なものを紹介しましたが、このほかにも、茎の太い植物や木のような植物は、基本的に丈夫で枯れにくいです。
観葉植物の育て方の基本
最初にこれだけは知っておきたいことを、まとめました。
・水やり
・葉水
・日当たり
・肥料
・枯れたり、ダメージを受けた葉はどうすれば?
・植え替え
水やり
観葉植物をダメにしてしまうとき、水をやり忘れて枯らすより、水のやりすぎで枯らしてしまうことのほうが多いです。
植物が水分を消化しきれず、根腐れを起こしてしまうのです。
すこやんも1番最初に部屋に植物を置いたときは、何も知らず、水は毎日あげたほうがいいと思って、毎日水やりをしていたら、枯れてしまいました。
正しい水やりの仕方は、『水をあげるときは、鉢の底穴から水が垂れ出るくらいたっぷりあげて、また土が乾ききる日までは、まったく水やりしない』が基本です。
(「葉水」なら毎日でも大丈夫です)
それを踏まえたうえで、植物によって「乾燥ぎみを好む」植物と、「湿気を好む」植物があります。
「e-花屋さん」で植物を買うと、購入した植物の育て方のポイントを書いたメモがもらえるので、参考にしてください。
季節によっても、水をあげる量を加減するといいです。
温かい季節は、植物にとって成長時期なので水をよく吸収しますが、冬は仮眠状態になるので、あまり水も必要としないため、水をやる頻度を減らすといいです。
葉水
霧吹きなどを使って、葉(茎や幹にも)に水をかけることを、「葉水」(はみず)といいます。
葉水を与えると、葉っぱのほこりなどを落とすことができるので、植物が生き生きと育ってくれます。
植物は、葉水の水分も吸収しています。
日当たり
陰に強い観葉植物もありますが、そういった植物でも、ある程度の明るさは必要です。
ほぼ光の差し込まない玄関とかは、きびしいですね。
すこやんは、暗い部屋にも植物を置きたくて、過去に何度か挑戦したことがありますが、結局、枯れてしまいました。
逆に直射日光が当たりすぎても、葉焼けして、葉が焼け焦げたようになってしまいます。
室内向けの観葉植物は、窓越しや、窓のある明るい部屋など、ほどよい光を好む植物が多いです。
「e-花屋さん」でもらえる、植物の育て方のメモに、日当たりについても書いてくれていると思うので、参考にしてください。
肥料
肥料をあげるほうが、植物がキレイに育つと思います。
ただ、すこやんは買ってから一度も、肥料をあげたことがありません。
肥料をあげないからといって、枯れるということはないように思います。
植物の「元気さ」とか「美しさ」を、どれくらい保ちたいかによって、肥料をあげるかどうか決めるといいかもしれません。
「e-花屋さん」でもらえる、植物の育て方のメモに、肥料についても書いてあるとおもうので、参考にしてください。
<「e-花屋さん」で人気の肥料>
枯れたり、ダメージを受けた葉はどうすれば?
全体的にはまったく問題なさそうだけど、葉の1~2枚が破れたり枯れたり、何かしらのダメージを受けることはよくあります。
そんなとき、植物は生きているので切るとかわいそうな気がしてくるのですが、思い切ってカットしてしまっても大丈夫です。
いちどダメージを受けた葉は復元しませんし、カットしても、次の茎が生えてきてくれます。
いつかは植え替えの時期もくる
植物を買って家にお迎えして、しばらくの間は、容器や鉢を変える必要はないと思います。
でも1~2年くらいすると、植物によってはかなり成長して大きくなり、根も土いっぱいに広がりきって、鉢が窮屈になってきます。
「鉢に対して植物が大きくなりすぎてアンバランスになり、鉢がよく倒れるようになる」とか、「鉢の底穴から根が出てくる」といったことが起こるようになると、植え替えのサインです。
そのころに、ひと回り大きめの鉢に植え替えてあげましょう。
「ひと回り」というのが重要で、植え替えが面倒だからといって、何回りも大きな鉢に植え替えてしまうと、水をやった時に植物が水分を消化しきれず、根腐れして枯れてしまうことがあります。
また植物の植え替えは、根を触ることになるので、植物にとって小さな手術くらいの負担になるため、いつでも気軽にしていいというものではないそうです。
植え替えに適した時期は、春か秋です。
真夏や真冬など、植物にあまり力のない時期に植え替えをすると、うまく適応できずに枯れてしまうこともあるようです。
土については、植え替えの際、元の鉢の土は庭などに捨て、新しい土を使って植え替えしましょう。
植物が元気に育ってくれます。
最後に、植え替えが済んだら、たっぷり水をあげます。
観葉植物を育てることのメリット
「気に入った植物を見かけたから」
「部屋に癒しを取り入れたくて、買ってみた」
部屋に植物を置くきっかけは、そんな思いつきによることが多いと思います。
でも植物を家に招き入れると、思わぬメリットが得られます。
アンチエイジング
観葉植物はマイナスイオンを放出しています。
マイナスイオンは、リラックス効果があることで知られていますが、アンチエイジング効果もあるようです。
植物が部屋に放出したマイナスイオンを人が吸いこむと、活性酸素を抑制するそうです。
空気の浄化・加湿
観葉植物は、「天然の空気清浄機」といわれます。
空気中の有害物質を吸収して、室内の空気をきれいにしてくれます。
また観葉植物は、「天然の加湿器」ともいわれます。
自らの水分を、空気中に蒸発させています。
部屋がオシャレになる
観葉植物は、インテリアとしての役目も大きいです。
観葉植物1つ置くだけで、部屋が急にオシャレに見えてきたりします。
また、観葉植物は風水的にも吉とされ、運気を上昇させるといわれています。
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以上、観葉植物を通販で買うならおすすめの店と、初心者でも育てやすい植物&育て方の基本について紹介しました。
いちど「e-花屋さん」で植物を買うと、きっとファンになりますよ♪
ぜひ試してみてください。
では、今日はこのへんで。